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店長日記(現物資産)
店長グループ企業の決算がほぼ終わり、今年も黒字決算となり、来週納税となりますので一安心となります。

多くの企業経営者の方もそうですが、決算報告書はただ対外的に見せる書類ではなく、経営者の成績表とも言える存在であり、学校で言えば【通知表】のような存在だと思っているのです。

黒字決算で税金を納めることでまず「合格点」を貰えると思っており、経営者としてそこからどれだけ自分の収入を増やせるか。

年収2,000万円で満足するのか、5,000万円か、1億円か、10億円か、それは経営者の判断と会社の収支になるのですが、経営者はすべてのリスクを負っているわけであり、従業員と比べるのは意味がないと思っています。

この考えはアメリカ的かも知れませんが、経営者は24時間、365日、経営の事を考えているもので、そしてすべての決定権を握っており、この決定を誤れば、会社を失い、自分の資産を失い、最悪の場合、家族を失い、自らの命まで失う事にもなります。

従業員はただ仕事を失うだけですが、経営者はすべてを失うのです。
このリスクを抱えているために、経営者は必死で仕事に打ち込むのです。

あるいい加減な経済評論家は、TV番組で、中小企業の経営者は昼間からゴルフに行って遊び呆けており、こんな経営者が多額の年収を得ているのは納得がいかない、多額の課税をしてお金を取り上げれば良いと述べていましたが、そんな経営者はいるでしょうか?

もしいるとすれば、無借金経営で安定収入が入る貸しビルのオーナーか、莫大な資産を受け継いだオーナーの息子位ではないでしょうか?(どこかに100億円もカジノに使ったというボンボンがいましたが・・・)

毎日必死にビジネスに取り組んでいる大方の中小企業の経営者が遊び呆けていて稼げる筈などありません。
命をかけて働き稼いでいる中小企業オーナーが大方であり、その命をかけた成果が、年収数千万円、数億円の収入とすれば、それは妥当な金額と思います。

では、稼げない経営者は?
お金がないのですから、じっと我慢して従業員には少ないでしょうが給料を払いますが、自分は低年収かゼロで我慢します。
それが経営者というものなのです。

店長グループ企業は、無借金経営でずっと経営を続けてきており、大きな事は出来ませんが、毎年税金を払いながら現預金を積み上げ、世界に通用する【現物】に転換し含み資産を積み上げてきています。

不動産も、美術館用地及び将来の宿泊ビジネス展開用として総計で30物件以上保有しており、これらすべて現金で買い取っています。

借金すれば、金利は経費計上出来ますので節税になりますが、借金は一切しないというのが店長の基本であり、これは今後も変えることはありません。

店長から見れば、世界最高の経営をされている方がいますが、この会社の資産はほぼすべて現物資産になっており、
毎年、本業で利益が出た分で現物資産を積み増されており、言い方が悪いかも知れませんが、「化け物のような財務内容」になっています。

総資産額400億円で、現物資産が390億円を超えており、現預金は1億円もないのです。
借金もなく、日々ビジネスを展開し、決して株式投資・商品先物投資・FX投資等一切やらず、こつこつ現預金を積み上げては【現物資産】を購入されているのです。

一度資産・財務内容を見せて貰ったことがありますが、年間収益率は8%程であり、1年間ではそれほどすごい収益率ではありませんが、では10年間では?

10年X8%=80%、即ち、10年間で80%も資産が増えているのです。

10年前に購入された10億円の資産が18億円に増えている計算になるのです。
しかも、税金も掛らず、経費もかからず、そのまま丸々収益になっているのです。

店長企業グループ企業は、決して派手な事はしませんが、現物資産会社のような姿となっており、夢かも知れませんが、世界一の現物資産保有会社と言われてみたいと思っています。









posted by: royalart | 店長日記 | 11:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
店長日記(色々な仕事)
店長の仕事には色々な分野があり、最近多いのは『鑑定』です、

ディズニー原画の鑑定依頼や金貨の鑑定依頼もありますし、最近では【コロー】、【ルノワール】の鑑定・評価依頼がありました。

店長段階で判断出来る作品にはご返答し、専門家の意見を必要としている場合は、お付き合いしています海外の専門家に依頼し、鑑定して貰っています。

店長がお付き合いしています分野はそれは幅が広く、有名なテレビ番組からもTV番組での鑑定依頼も来たこともありますが、この種のお話はすべてお断りしています。

有名になるにはこのTV番組出演もありでしょうが、店長からすれば、有名になることより、これ以上仕事を増やしたくないというのが本音であり、今のように静かに仕事をしていきたいと思っているのです。

知る人ぞ知る、というのが理想であり、その中で目標としている仕事が出来ればと思っているのです。

明日、店長が所有します作品のTV局による撮影が第2事務所(お客様専用サロン)でありますが、これが世に出れば『なんでこんな作品が日本にあるのか』と世界が驚愕するかも知れませんが、これは作品が世に出るだけで、店長の会社も店長もスタッフも一切表に出ません。

それで良いと思っているのです。

ところで、今、白浜で進んでいます【第2美術館】建設ですが、ようやく第1期改修計画が進みこれが完成すれば第2期に移ります。

3月末までには第1期工事は完成すると思っており、完成の暁には【第2美術館】は要塞のようになります。
自家発電機も備え、すべてが完備した建物になり、そして第2期工事に入れます。

最近、以前指摘しておきました京都・滋賀の断層で地震が頻発しており、近畿圏の地震対策が必要になってきていますが、いつ起こるか分からないのが地震であり津波であり、この対策だけは万全にしておきたいと思っています。

【第2美術館】は出来る限りの完全な対策が取れた美術館にする予定であり、第一期工事が完成しましたら、即、第2期工事に移行したいと思っています。

最終的には、美術館は2棟、博物館は一棟となり、展示内容は≪ルーブル美術館とスミソニアン博物館≫が合体したものになりますが、勿論、規模は比べようもない程、小さいですが、内容は『小粒でもきらりと光る』美術館・博物館にしたいと思っており、





posted by: royalart | 店長日記 | 15:47 | comments(1) | trackbacks(0) |
店長日記(円安)
今、円安が進んでおり、店長としては良い面、悪い面があり、複雑な心境にあります。

良い面としては今まで購入してきました現物資産のドル建て・ポンド建て価格が上昇しますので含み益が拡大するということと、稀少金貨・ダイヤモンドの販売価格を引き上げることになりグロスの収入が増えるという利点がありますが、反対に仕入れ価格が上昇するというデメリットもあります。

例えば、250,000ドルのダイヤモンドであれば、1ドル78円で換算していますが、週明け送金レートが81円になれば、3円ドルベースの価格が上昇することになります。

$250,000X3円=750,000円

これだけ販売価格が上昇しますので、これは会社の利益になります。

そして、仕入れる場合には、この分だけコストが上がりますので、今後仕入れる分についてはその分値上げすることになりますので、購入されるお客様は、負担が増すことになるのです。

【現物資産】を保有するということは、外貨建て資産を保有するということでもあり、円高になればその分損をしますが、円安になればその分利益となります。

今まで1ドル120円から78円まで物凄い円高が進んできていましたので、その分、稀少金貨・ダイヤモンドを購入さていましたお客様はやきもきされていた筈ですが、これが一転円安になれば物凄い利益に転じます。

50万ドル分でいえば、1ドル120円の時では6,000万円していたものが、1ドル80円では4,000万円に減少することになります。
2000万円も目減りしていたことになるのです。
ところが、これが仮に100円に戻れば5,000万円ですから、4000万円から見れば1000万円利益になっていることになります。

円高は購入される方には最高の環境にあることがお分かり頂けると思います。

一旦円安に転じれば、現物資産の価値は飛躍的に拡大していきます。

今、その時期に来たのかどうかはまだ100%言えませんが、日本の借金が毎年50兆円以上増加し、総借金額が国民金融資産を超えてきた今、格下げ等で日本国債がジャンク債に格下げされた場合、円は大暴落することになります。
ロシア危機時並みに暴落すれば、円は18分の1から36分の1に暴落することになり、仮に100円からこの暴落がはじまれば、1ドル1800円から3600円になることになります。

そんな途方もない数字になるはずがないというのは簡単ですが、ロシア危機の前には、ロシアはバラ色な経済であるとマスコミが報じ、1ルーブル=1ドルというあり得ない価値にロシアルーブルが買われていたのです。

そして危機が一気に襲い暴落した・・・。

この楽観論が支配していた中、その後資産家になったロシア人は、「こんなルーブルはあり得ない!」とせっせとドルに転換したりドル現物資産に転換していたのです。

危機が表面化した後に、そのドル資金を取り崩し、ルーブルに戻し、莫大なルーブル資産を構築したのは当然と言える動きだったのです。

ある資産家は10億円分のルーブルをドル資産に転換し、ロシア危機後20倍以上になったドルを暴落したルーブルに全額転換したそうですが(10億円が200億円になったのです)、更にロシア危機後であり、ロシアの不動産や企業価値が暴落していたのです。
どれだけ暴落していたかは分かりませんが、少なくとも半分以下になっていた筈です。
即ち、200億円が実際には300億円にも400億円にも相当していたことになります。

危機が起これば、そこで下剋上が起こります。

今まで富を所有していなかった者が富を持つことにもなります。
そして反対に富を持っていた者が、一転貧民に転じる事もあり得えます。

さて、今後円がどうなるか。

大丈夫と思う人はそのまま円を所有すればよいだけの話であり、準備をする人は着実に準備を行えばよいだけなのです。

店長?

個人的な資産は99%円からドル現物資産に転換済みで、後は会社の資金ですが、これも2月、3月で転換を終えるつもりです。


posted by: royalart | 店長日記 | 15:51 | comments(1) | trackbacks(0) |
店長日記
店長は今週も出張の連続で来週もあちこち行くことになっていますが、ロンドン出張の疲れもほぼ取れてきており、またアメリカに行き、【ダイヤモンド】の仕入れを行いたいと思ってもいるのですが、いかんせん、売り物がなく、買いにいけない状態に陥っているのです。

買いたくても買えない事態に陥っており、これは店長だけでなく、世界中で世界最高の【ダイヤモンド】を購入したいという資産家・投資家・個人、すべて同じ状況に直面しているのです。

現物資産の恐ろしさは、お金がありましても買いたくても買えないという事態であり、今、これが世界中で起こっているのです。

店長は今までこの事態を想定して動いてきましたので、ある程度の現物資産は購入してきましたが、それでもまだ不足しています。

では、この事態は解決するのかどうか。

全く読めません。

言えることは、たった1個でも買い続けていくという事に尽きます。

以前のように、【GIA鑑定 Dカラー、FL、トリプルエクセレント、H&Aカット】が3〜5個まとまって買えるという事はまずなく、ニューヨークで1個、アントワープで1個、ムンバイで1個、というような買い方をしていく必要があるのかも知れません。

買うのが大変な時代に突入してきており、今後価格はそれなりに上昇していくのでしょうが、それでも「買えるだけまし」という事になるはずです。

大変な時代に突入したものです・・・。

posted by: royalart | 店長日記 | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
店長日記(展示会)
今日、店長は白浜スタッフに、作品20点あまりを東京に運こぶように指示しましたが、これら作品は一年間日本国中を回ることになります。


東京からスタートし、東日本震災被災地、名古屋、京都、三重等を一年以上かけてわまることになります。


世界的な展示会となりますが、世界中で当社しかこれだけの作品を貸し出せるところはなく、被災地支援ということもあり、喜んで作品をお貸しすることにしたのです。


世界的に稀少かつ貴重な作品ばかりであり、移動させることは作品へのダメージを考えればリスクもありますが、世の中のためになるのであれば、少々のリスクには目をつむり、喜んでお貸しすることにしたのです。


尤も、この展示会では当社の名前は一切出ず、誰が所有する作品かは全くわからないようになっています。
売名行為でもなんでもなく、喜んでもらえればそれでよいと思っているのです。


また作品をお貸しする事で数十万円のお金を貰えるとの事ですので、このお金に店長のお小遣いを足して、入場券を買ってあげ、被災地の子供達を一人でも多くこの展示会に招待してあげたいとも思っています。


またこの展示会の開催地の児童養護施設から希望があれば入場券を手配してあげたいと思っており、またまたスタッフを忙しい目にあわせますが、しっかりやっていきたいと思っています。


ビジネスをやりながら社会のために尽くすのが店長の最終的な目的であり、今回の作品貸し出しはその一歩となります。

posted by: royalart | 店長日記 | 20:53 | comments(1) | trackbacks(0) |
店長日記(インターネット通販事業)
3月末までに今の青山事務所(2ケ所)を一ケ所に統合する予定にしており、事務所内のアレンジを色々やり始めていますが、今の事務所に比べれば広い事務所になりますが、事務所と言いましても、ヨーロッパのプライベートバンクのような事務所にする積りでおり、殆んどの方はそのスタイルに驚かれるかも知れません。

今は、グループ企業の事業は年商で30億円程で稀少金貨中心となっておりますが、今後は絵画部門と宝石部門で20億円、稀少金貨部門で20億円、稀少金貨ネット販売部門で10億円、合計50億円規模にしたいと思っており、
そのためには、かなり劇的に社内体制を変える必要があると思っているのです。

この≪インターネット稀少金貨販売部門≫では、業務提携乃至は資本参加を行いインターネット通販会社を傘下に収めることになり、近々に交渉に入ることにしています。

今のところ、交渉は複数の会社がターゲットになっており、M&Aに発展すれば上場会社の買収になりますので、これはこれで大変な事態になりますので今はどうかなと思っていますが、日本経済破たん後にアジア市場進出を狙えば、インターネット・スマホ分野で、アジア市場に強いインターネット会社を買収ないしは資本参加しておくのも一つの戦略と思っているのです。
*インサイダー情報にもなりますので、具体的な会社名はお話出来ませんが、当該会社の売り上げや収益も一変する可能性を秘めており、お互いが相乗効果を出し合えば、素晴らしいビジネスが出来ると思っています。

会社内部でも1000万円プレーヤーが5人いればとも話しており、これら年収1000万円クラスの幹部社員を求めて会社買収乃至は業務提携をしたいと考えているのです。

年商で50億円なら実践幹部社員が5人は必要でしょうし、ここで体制が固められれば、年商で100億円以上を狙えますし、更には1000億円規模もターゲットに入ってきます。

稀少金貨の販売チャンネルが拡大しますので、市場は飛躍的に広がるでしょうから、事務所移転もあわせ、じっくりかつ急いで取り組んでいきたいと思っています。






posted by: royalart | 店長日記 | 00:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
店長日記(帰国)
店長は12時間のフライトで成田空港に約40分遅れて到着しました。

機内では映画も見ずにひたすら寝ていましたので、アテンダントの人が起きてから大丈夫ですか?と気遣う位、爆睡していたようです。

オークションは一見楽しいようで、本気で買いに行く時には『勝つか負けるか』ですから、精神的にものすごく疲れるのです。
また狭い椅子に3時間以上座り続けますのでお尻、背中が痛くもなります。


今回のオークションで【ルノワール】が購入出来、4点所有となり、目標の5点まであと一息ですが、よい作品の売り物がいつでもあるわけではなくさて次はいつ買えるでしょうか?

店長が目指すは絵画部門では≪画商・ディーラー≫であり、世界一のディーラーになれればと思っています。

昔、フランスには伝説のディーラーがおり、彼が扱ったという記録がある作品は真贋チェックが必要ない位の地位を占めているのです。

知識も教養もありそして資金もある伝説のディーラーになるのが夢ですが、そのためにはもっともっと勉強が必要であり頑張ります!

また今、ヨーロッパ絵画の美術館を建設していますが、これが完成すれば≪ディーラーでありながら美術館を所有する≫という世界にはない形になります。

で、美術館では、問題は人材になります。

以前、お知らせしました韓国人の女性を採用した件ですが、とっくの昔に辞めてしまいました。
在留資格を取ってあげ、ビザも取ってあげたのですが、途端に態度が変わり辞めてしまったのです。

まんまと騙されたのですが、色々きいてみると、このような事例は多いそうです。
ビザを取るまでは一生懸命に働き、取れれば態度が豹変し辞めていくのだそうです。

日本のビザシステムは申請した個人に与えられるもので、一旦発給されれば、会社を辞めても何ら問題がない、極めていかがわしいシステムになっているのです。
このシステムを逆手にとって、近づく不法滞在の韓国人が多いと言われており、見事に引っ掛かったことになります。

日本人ならそのような事をする「輩」はまずいない筈であり、だからこそ韓国人は嫌われるのかも知れませんが、
ただ、今の世の中、これくらいの神経がないと世界の競争に勝ち残れないのかも知れません。
生き馬の目を抜く世界で生きていくには、人をだましても平然としておれる神経が必要なのだとすれば、日本人はまずもって生きていけません。

ただ、絵画や現物市場の世界は参加者、皆が洗練されており、勿論、変な「輩」もいますが、大方は素晴らしい人物ばかりであり、この分野から良い人材を獲得出来ればと思っています。




posted by: royalart | 店長日記 | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
店長日記(帰国へ)
店長は3泊のロンドン出張を終え、今夜ロンドン7時発のフライトで帰国します。

忙しい3泊でしたが、最終日は、今までに購入した作品のフレームをお願いしていますフレーム屋さんのところに行ってきましたが、150年前から続いている歴史のあるフレーマー屋さんであり、一人ひとりがこつこつとフレームの製作や修復に取り組んでいる現場を見させてもらいましたが、皆、良い顔をして作業をされていました。

根気のいる作業ですが、皆さん、笑顔で取り組んでおられ、我々が扱います世界的名画も、このようなフレーム屋さんがいて、はじめて引き立つ訳であり、感謝そのものです。

今、取り組んで貰っています作品は3点あり、中でも【ミレー】はクリーブランド美術館の協力のもとに製作が行われており、完成しますと、対(2枚)が殆んど同じフレームにおさまることになります。
そして将来、共同展示会開催となった時には、同じようなフレームに収まった2枚が飾られることになります。

どんなに素晴らしい絵画でもフレームがあっていないと見る価値が半減します。

日本には昔はそれは素晴らしいフレーム屋さんがありましたが、バブル崩壊後、一軒消え、また一軒消え、そして残ったところも仕事が雑になり、付き合えるところが無くなってしまいました・・。

これも日本衰退の一つですが、ここロンドンには昔ながらの技法でフレーム作りに勤しむ職人さんがいることが分かり、さすがだなと思ってもいます。

どんなに景気が悪くても、世界中の資産家には膨大な資金を投じて絵画をコレクションする人がおり、その取引の中心がここロンドンになっている限り、このフレーマーの仕事はなくなりません。

我々ディーラは彼らの仕事に感謝しながら、今後も名画の購入を続けていきます。






posted by: royalart | 店長日記 | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
店長日記(驚くべきオークション結果)

ロンドンクリスティーズオークションの結果ですが、驚くべき高値が続出し、会場からは高額落札に嘲笑が漏れていました。

何でこんな作品がこんな高値に…と。


通常なら超高値には絶賛の声が出ますが、今回は全くというほど拍手が出ず、反対に『馬鹿じゃないの!』という態度だったのです。

よい作品には人気が高まり、力(お金)があるものが勝ち、それに対して勝った者にも負けた者にも惜しみない拍手をするのがオークションの礼儀ですが、今回は勝った者にも負けた者にも嘲笑しか投げかけられなかったのです。


それほど、買い手が焦ってお金を使っているのがわかります。

この買い手ですが、ギャラリー(業者)ではなく個人ということであり、資産家が銀行残高が銀行破綻で殆ど資金をなくすよりは簡単に預金を圧縮できる絵画に資金を投入してきているのです。

で業者はといいますと、こんな高値で買ってはとても転売など出来ませんから、皆、見送りとなっていたのです。

今回のオークション結果は以下の通りです。

総落札額 $213 Million

落札率 86%

1位 Moore 3014万ドル *世界最高額

2位 ミロ 2660万ドル *世界最高額

3位 Gris 1634万ドル

4位 ゴッホ 1599万ドル

5位 Signac 1386万ドル

ここまでが1000万ドルを超える落札でしたが、ゴッホ以外は現代アートであり、店長からすれば(そして多くの絵画専門家からもですが)理解不能という結果でした。

とにかく、世界中の個人、資産家が現物に資金を投入してきており、このオークション後のダイヤモンド、稀少金貨の価格には要注意だと言えます。

なぜなら買えなかった数百億円の資金がダイヤモンドや稀少金貨市場に流れ込むかもしれないからです。

特に大粒の最高級のダイヤモンドは一気に価格が上がるかも知れません。
posted by: royalart | 店長日記 | 20:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
店長日記(ロンドン2日目)
店長はロンドン2日目になっていますが、天気は良いものの寒い!

ヨーロッパ大陸よりはましな天候との事ですが、風が冷たく、少し歩きますと寒い!となります。

また、時差ボケがきつく、寒いは、眠いはで、食事がどうもうまくいかず、今日は2食で終わり・・・。

前回は11月にロンドンに来ましたが、その時より街がすさんできているようで、これもユーロ債務危機の影響かも知れませんが、債務危機はこれからが本番であり、このままいけば一体どうなるのか・・と思う程です。

ただ、資産家達は何ら変わらない生活を送っており、貧富の差が一段と拡大してきており、このままでは社会秩序は崩壊します。

失業している若者がギリシャや他国の暴動を見て刺激されれば、暴動は一気に拡大していきます。

社会に不満を持っている若者は多くおり、特にイギリスは未だに階級社会でもあり、その中で失業したり低賃金で働かされたりする若者の不満は確実に高まっており、一旦何かで火がつけば一気に暴徒化するのは火を見るより明らかです。

出口のない債務危機がヨーロッパを蝕んでいます。

posted by: royalart | 店長日記 | 02:57 | comments(0) | trackbacks(0) |